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第005回作品(きらきら談話室第2話)「ビタミン・愛」


あらすじ
二谷大助は、緑豊かな郊外の街でのびのびと育つヤンチャな小学生だ。
携帯電話を欲しがっているが、ゲーム機能が目的と見抜かれ、なかなか買って貰えない。折しも里帰りしてきた叔母の天野菜々子の助言で願いはかなったが――当分、必要な時に姉の涼子の携帯を借りる約束だ。
それが、思わぬ事件の発端に。大助がロックを破ってメールを読んでしまい、涼子が中学校の軽音楽部の仲間からイジメを受けているとわかったのだ。
しかし、その事は誰も知らない。涼子が口を閉ざしているからだ。
菜々子に相談すると、力になると言ってくれた。
彼女自身がその昔、地元で有名な女ガキ大将だった。
いよいよ乗り出すが、今のイジメっ子の方が一枚上手で、かつてのような手腕は発揮できない。
イジメは、今と昔で質が違うと菜々子は気付いた。
当事者が裸になって本音をぶつけ合わずに、無視したり、中傷メールを送ったりしているのではないか?
イジメっ子の中心・咲にも事情があった。金銭的には豊かでも、忙しい両親の留守に一人コンビニ弁当を食べるような寂しい毎日。
「心の栄養『ビタミンI(愛)』が足りないと心も言葉もすさむンだね」菜々子はつぶやく。
そんな時、彼女は恩師の佐野まさ(きらきら談話室室長)に会い、丁度良い機会をもらう。
まさの口利きで、和太鼓愛好団体の演奏会に、軽音楽部を代表して涼子と咲が加わることに。新しい演奏方法を提案してほしいという名目で。
元々、部活で同じドラム担当だった涼子と咲は皆の中心で頑張らねばならない。練習が上手くいかず、イラついた二人は些細な事から言い争い、つかみ合いのケンカをしてしまう。とめようとする皆を制止して、ケンカをさせる菜々子。これこそ彼女の期待した場面であった。
そして迎えた演奏会当日――果たしてうまくいくのか? イジメっ子・咲の元にとどけられた『ビタミン・愛』の差し入れとは? そして、涼子と咲は一体・・・?続きは映画を見た時のお楽しみである。 (阿部桃子)


キャスト
「天野菜々子」 : 真山恵衣
「二谷涼子」 : 向田百合香
「二谷大助」 : 菊池流石
「二谷蓮男」 : 大久保運
「二谷筍子」 : 藤田むつみ
「相田咲」 : 副島美咲
「相田道子」 : 滝本ゆに
「佐野まさ」 : 上月左知子
「井上秀平」 : 中根一樹
「香川悠」 : 高橋俊英
「手塚朋美」 : 内藤あすか
「弥生」 : 馬場瑞優菜
「幸代」 : 金野みずほ
「ありさ」 : 志藤彩佳
「香穂」 : 伊藤紗弥香
「ちなみ」 : 山田のばら
「奈緒」 : 定永悠希
「のどか」 : 加賀美憂
「鈴木治郎」 : 草薙仁
「渡辺あずさ」 : 以倉いずみ
「林田健三」 : 野口雅弘
「和太鼓どどん代表」 : 斎藤直子
「藤本徹」 : 石濱朗
「山村三平」 : 久保明
「山口浩」 : 杉義一
「杉浦哲也」 : 高野真二
「木下巌雄」 : 山浦栄
「大友佳子」 : 中真千子
「小学校生徒」 : 栗原麻弥、
有富知江美、鈴木礼、
福田あゆみ、奥山香澄、
篠塚あゆみ、袴田明日香、
吉川美幸、若崎哲、
増田圭
「イベントスタッフ」 : 中路光、
中山貴之、袴田竜椰
「和太鼓どどんのみなさん」 : 荒井智秋、
一ノ倉雪乃、上田優紀、
浦内唯、小林達矢、
強口茜、佐藤萌花、
桜井照希、冨永悟、
中村賢介、福田あゆみ、
福田奈都美、米崎千沙都、
渡辺勇太、斎藤直子、
五十嵐真理子、丹羽恵子、
金森亮子、畠中有香、
市川由起子、市川瞬一、
畠中大樹、斎藤萌、
石澤浩美
「新座市のみなさん」 : 秋朝美智子、
荒井恵美子、有冨航路郎、
有冨信之助、有冨智子、
井口磯夫、石津みどり、
上田美枝子、栄利優子、
大岡美穂、奥山佳子、
金野順子、栗原咲紀、
栗原麻紀子、栗原梨紗、
小島幸子、小林ミチコ、
斎藤国雄、篠塚晃子、
関根絵里、副島春江、
壑橋弥生、竹田菜奈、
千葉秀美、千葉みゆき、
強口法子、永易典子、
新垣奈美、野口美希、
袴田宣嗣、花井悦子、
馬場瑞貴、福島衛、
藤井美帆、前田敬世、
増田里子、増田孝博、
増田長蔵、増田尚美、
増田侑佳、松永守由、
向田としこ、森田輝雄、
若崎一枝


シネマスクール生
栗原麻弥、高橋俊英、有冨智江美、鈴木礼、福田あゆみ、
奥山香澄、篠塚あゆみ、袴田明日香、吉川美幸、若崎哲、
加賀谷美憂、定永悠希、山田のばら、馬場瑞優菜、中路光、
中山貴之、袴田竜椰、伊東紗弥香、金野みづほ、志藤彩佳


スタッフ
総合プロデューサー : 寺脇研
(NPO法人 日本映画映像文化振興センター)

企画・プロデュース : 竹下資子
(NPO法人 日本映画映像文化振興センター)

監督 : 五十嵐敬司
撮影監督 : 伊藤嘉宏
美術監督 : 木村威夫
仕上監修 : 岩田廣一
脚本 : 阿部桃子
音楽 : 沢渡一樹
撮影 : 四方康彦
撮影 : 永石秀行
照明 : 鈴木良二
照明 : 長谷川徹
照明 : 永井裕
録音 : 中山隆匡
録音助手 : 高橋春香
録音助手 : 高橋なつ美
美術 : 林隆
装飾小道具 : 黒須康雄
美術助手 : 牧野かすみ
美術助手 : 久保山智夏
助監督 : 後藤倫代
助監督 : 園部陽一郎
VE : 大沼一利
記録 : 森絹恵
製作担当 : 中沢由紀男
製作担当 : 中根高子
製作担当 : 梶間順子
製作担当 : 大東弘文
製作担当 : 山口七菜
スクール生担当 : 阿部幸子
スクール生担当 : 笹山生子
編集 : 村井佐知
整音 : 山田良平
整音助手 : 早川麻衣子
整音助手 : 沼倉美由貴
VTR編集 : 河野文香
VTR編集助手 : 若狭真記
仕上げ担当 : 小島透


製作 :  NPO法人日本映画映像文化振興センター
後援 :  新座市教育委員会/十文字学園女子大学/おやじ日本
応援団 :  森田輝雄/福島衛/平野茂/中村正彦

協賛 :  新座ロータリークラブ(株式会社 ティーネットワーク・岡野運送株式会社・日本伸管株式会社・株式会社 平塚商事・医療法人 野火止クリニック・福島土地株式会社・滝の根保育園・株式会社 大芳・増木工業株式会社・新座ロータリークラブ)/浦和中ロータリークラブ映画演劇研究同好部会(神崎功・梶間順子・井上彰・沼田勲・鈴木弘一・加村啓二・石関健・小島昇・香川邦彦・小宮泰二・佐藤美好・株式会社 武蔵野化学・株式会社 岡村電機・株式会社 天平堂)/新座市商工会/アサカ産業株式会社/有限会社 昭和自動車整備工場/中村電気株式会社/コミトグループ(込戸建設株式会社・込戸倉庫株式会社・武蔵野倉庫株式会社・キョーリン木材株式会社・手のべうどん たけ山)/フォーシーズンズ/シャルマン ココット/株式会社 ヤブウチ商会/ニューアマンド/伝統文化こども和太鼓教室/和太鼓どどん/新座市舞踊・邦楽こども教室/伝統文化の会わらく実行委員会/新座市少年少女合唱団/中根義雄/あたご三丁目町内会

協力 :  十文字学園女子大学/あたご・菅沢集会所/株式会社 映広/社団法人 日本映画俳優協会/株式会社 宝映テレビプロダクション/専門学校 日本映画学校/日活芸術学院/株式会社 三交社/井口磯夫/増田長蔵/前田敬代/中西枝里子/八百梅青果店/千葉畳店/大橋 博/中根義雄/ギフトショップたんぽぽ/ホルン洋菓子店/アサヒ堂薬局/電器のファミリージョイ/あたご菅沢すこやか広場/エル企画/創メディア工房/中田 勇/あさひがおかぐりーんモール/市立野火止小学校/新座市観光プラザ





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